◆本日使用したタグと属性
[フォームタグ] ○<form> フォームを作成するタグ【ブロック】(P.118) ・action ユーザーから入力されたデータを送信先のURLを指定する属性 ○<button> 汎用ボタンを作成するタグ。【インラインブロック】(P.126) ・type属性で、リセットや送信、ボタンを指定する → submit 送信ボタン → reset リセットボタン → button 汎用ボタン ボタンを表現するために、input要素が生成するボタンと、このbutton要素の2つが存在する。 button要素はinput要素と異なり内容を持つことができます(input要素は空要素なので内容を持つことができません)。 例えば内容にimg要素を含めれば、img要素で表現した画像をボタンのように扱わせることが可能となります。 ○<input> 入力フォームの各種部品(テキスト入力欄やボタンなど)を作成するタグ【インラインブロック】 ※input属性には終了タグがないので / で終了する ・type type属性の値によって、色々なフォームの部品を作成することができる → text(P.130) テキストを入力する欄を作成する値 → password(P.130) パスワードを入力する欄を作成する値。文字は自動的に隠し文字になる → checkbox(P.136) チェックボックスを作成する値。複数選択可能 → submit(P.122) 送信ボタンを作成する値。valueでボタンの中に入れる言葉を表示できる → reset(P.122) リセットボタンを作成する値。valueでボタンの中に入れる言葉を表示できる → image(P.128) 画像による送信ボタンを作成する値 → radio(P.134) ラジオボタンを作成する値。ユーザーにどれか一つの選択をさせたい時に使用 ・size size="任意の数値を入力" 半角英数字で入力した数値分の横幅を作成できる ・maxlength 入力できる最大文字数を指定する属性 ・name 部品を識別するための名前をつける属性 ・checked この属性を指定したチェックボックスは、あらかじめチェックが入っている状態になる ・value デフォルトで表示したいものを作成する属性 ○<label> タグはフォームの構成部品(一行テキストボックス・チェックボックス・ラジオボタン等)と、その項目名(ラベル)を関連付けるためのタグ【インライン】 ○<textarea>複数行のテキスト入力領域を作成するタグ。【インライン】(P.132) デフォルトで文章を入れておきたい場合は、value属性を使用するのではなく開始タグと終了タグの間に文章を入れる ・clos サイズ指定をする属性 ・rows 行数の指定をする属性 ○<select> プルダウン式のメニューのセレクトボックスを作成するタグ【インライン】(P.138) ○<option> セレクトボックスの選択肢を指定するタグ【インライン】(P.138) ・selected セレクトボックスの選択肢を最初から選択されている状態にする属性
テーブルを使用してフォームを作成する場合
<form>タグで、<table>タグを囲って作成する
※tr要素は、子要素として【th要素】と【td要素】以外含むことができない。