9月2日 講義内容(火)- 実技(画像制作応用)4-

Pocket

◆角を丸くする

効果 →スタイライズ → 角を丸くする

※この場合の角を丸くするを使用するとパスはまだ四角のままです。
見た目が丸くなっているだけなので、パスを角丸にしたい場合は
オブジェクト → アピアランスを分割
でパスにすることが出来ます。

作業のポイントとして、角丸はアピアランスを分割してしまうと修正出来なくなるので、
もうこれ以上修正がない段階で、アピアランスの分割をしてあげると良いと思います。

◆パスファインダー

重なりあったオブジェクトを分割したり、合体させたりする機能。
※パスファインダーパネルが見つからない場合は、
ウィンドウ → パスファインダー

◆アピアランスパネルの使い方

アピアランスを使って、ふくろ文字などを効率的に作れます。
Illustrator9以降からこの機能がついた。

詳しくはこちら>>
http://www.cherrypieweb.com/weblog/technical/20120128183317.php

◆線路の書き方(2種)

1.  2つの線を重ねて、上の線を破線にする。
2.  アピアランスの効果を使って、1本の線に効果をつける。
アピアランスを使った線路の描き方、詳しくはこちら
http://ameblo.jp/mixtyle/day-20101224.html

senro

◆線からオブジェクトに変換する方法

オブジェクト → パス →パスのアウトライン

◆パターンの使い方

Illustratorではパターンを自分で作って登録できます。
パターンとは、繰り返し使われる画像のこと。(例:ストライプや水玉模様)
1.リピートしたいパターンを作る
2.スォッチパネルにドラッグしてパターンを登録
※色は後で変更できないので、スウォッチに登録する前に使いたい色で作ってあげる

作ったパターンを拡大縮小する場合は、拡大・縮小ツールのパネルで、
パターンのチェックを入れてあげるとパターンも拡大・縮小できる
(※回転の時も同様です)

◆便利なショートカット

ctrl + d 直前行った操作を繰り返し行う
alt + shift ドラッグで中心に向かって拡大縮小
Fn + Alt + PrtScr プリントスクリーン その後に使いたいソフトに貼付け。

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください