◆角を丸くする
効果 →スタイライズ → 角を丸くする
※この場合の角を丸くするを使用するとパスはまだ四角のままです。
見た目が丸くなっているだけなので、パスを角丸にしたい場合は
オブジェクト → アピアランスを分割
でパスにすることが出来ます。
作業のポイントとして、角丸はアピアランスを分割してしまうと修正出来なくなるので、
もうこれ以上修正がない段階で、アピアランスの分割をしてあげると良いと思います。
◆パスファインダー
重なりあったオブジェクトを分割したり、合体させたりする機能。
※パスファインダーパネルが見つからない場合は、
ウィンドウ → パスファインダー
◆アピアランスパネルの使い方
アピアランスを使って、ふくろ文字などを効率的に作れます。
Illustrator9以降からこの機能がついた。
詳しくはこちら>>
http://www.cherrypieweb.com/weblog/technical/20120128183317.php
◆線路の書き方(2種)
1. 2つの線を重ねて、上の線を破線にする。
2. アピアランスの効果を使って、1本の線に効果をつける。
アピアランスを使った線路の描き方、詳しくはこちら
http://ameblo.jp/mixtyle/day-20101224.html
◆線からオブジェクトに変換する方法
オブジェクト → パス →パスのアウトライン
◆パターンの使い方
Illustratorではパターンを自分で作って登録できます。
パターンとは、繰り返し使われる画像のこと。(例:ストライプや水玉模様)
1.リピートしたいパターンを作る
2.スォッチパネルにドラッグしてパターンを登録
※色は後で変更できないので、スウォッチに登録する前に使いたい色で作ってあげる
作ったパターンを拡大縮小する場合は、拡大・縮小ツールのパネルで、
パターンのチェックを入れてあげるとパターンも拡大・縮小できる
(※回転の時も同様です)
◆便利なショートカット
ctrl + d 直前行った操作を繰り返し行う
alt + shift ドラッグで中心に向かって拡大縮小
Fn + Alt + PrtScr プリントスクリーン その後に使いたいソフトに貼付け。