◆本日使用したタグと属性
[アンカータグ] ○<a> アンカー(Anchor)の略で、リンクの出発点と到達点を指定するタグ【インライン】(P.86) ・href="リンク先のURL" リンク先を指定する属性(aタグの属性) ・target="_blank" 別画面(ウィンドウ or タブ)を開きます(P.92) ※同じサイト内であれば基本的に「_blank」(ブランク)は使わない。 [リストタグ一覧] ○<ul> liタグを囲う、一般的箇条書きリスト表示するタグで、liタグとセットでメニューなどに使用【ブロック】(P.96) ○<ol> 番号付きリスト。liとセットで使用【ブロック】(P.98) ○<li> リストにしたい内容表示するタグ。ulやolとセットで使用【ブロック】(P.96) ○<dl> 定義・説明リストを表す際に使用。インデントを下げる際に使用。【ブロック】(P.100) ○<dt> 定義・説明される言葉 リストのtitleで使用【ブロック】(P.100) ○<dd> dtに対応する説明を配置してリストを作成。リストの内容を説明 ※省略可能【ブロック】(P.100)
◆リンクの貼り方(教科書/辞典 P.88)
→別ページにリンクしたい場合
<a href=”相対パス”>相対パスでリンクします</a>
<a href=”絶対パス”>絶対パスでリンクします</a>
◆HTMLのコメントアウト(教科書/辞典 P.21)
<!–この間に書かれた文字はブラウザには表示されません。メモ代わりに使用します。–>
HTMLの特殊文字 – エスケープシーケンス –
文章中に、タグを表示させたい場合は、エスケープシーケンスを使用します。
HTML上に、「<h1>は、大見出し」のように記述してしまうと、タグとして認識してしまうため、
ブラウザでは、「 大見出し」と表示されてしまいます。
文字として、タグを表示させたい場合は、&lt;(<)、&gt;(>)を使用して、マークアップします。
よく使いそうな物を抜粋しました。
< < > > © © & & 半角スペース(空白)
◆インデントを揃えよう
インデントとは、文章の行頭に空白を挿入して先頭の文字を右に押しやる「字下げ」のこと。
これからソースが増えてくるに従って、複雑になってきます。入れ子のタグの頭を揃えてあげると
見やすいソースになります。
※インデントをつける際にはtabキーを使用しよう。
一つ押すごとに4文字分のインデント(空白)を空ける事が出来る。