7月26日(土)講義内容- 学科(webプログラミング概論)2-

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◆本日使用したタグと属性

[アンカータグ]
○<a> アンカー(Anchor)の略で、リンクの出発点と到達点を指定するタグ【インライン】(P.86)
 ・href="リンク先のURL" リンク先を指定する属性(aタグの属性)
 ・target="_blank" 別画面(ウィンドウ or タブ)を開きます(P.92)
※同じサイト内であれば基本的に「_blank」(ブランク)は使わない。

[リストタグ一覧]
○<ul> liタグを囲う、一般的箇条書きリスト表示するタグで、liタグとセットでメニューなどに使用【ブロック】(P.96)

○<ol> 番号付きリスト。liとセットで使用【ブロック】(P.98)

○<li> リストにしたい内容表示するタグ。ulやolとセットで使用【ブロック】(P.96)

○<dl> 定義・説明リストを表す際に使用。インデントを下げる際に使用。【ブロック】(P.100)

○<dt> 定義・説明される言葉 リストのtitleで使用【ブロック】(P.100)

○<dd> dtに対応する説明を配置してリストを作成。リストの内容を説明 ※省略可能【ブロック】(P.100)

list_tag

◆リンクの貼り方(教科書/辞典 P.88)

→別ページにリンクしたい場合
<a href=”相対パス”>相対パスでリンクします</a>
<a href=”絶対パス”>絶対パスでリンクします</a>

◆HTMLのコメントアウト(教科書/辞典 P.21)

<!–この間に書かれた文字はブラウザには表示されません。メモ代わりに使用します。–>

HTMLの特殊文字 – エスケープシーケンス –

文章中に、タグを表示させたい場合は、エスケープシーケンスを使用します。
HTML上に、「<h1>は、大見出し」のように記述してしまうと、タグとして認識してしまうため、
ブラウザでは、「  大見出し」と表示されてしまいます。
文字として、タグを表示させたい場合は、&lt;(<)、&gt;(>)を使用して、マークアップします。

よく使いそうな物を抜粋しました。

&lt;   <
&gt;   >
&copy;  © 
&amp;   &
&nbsp;  半角スペース(空白)
◆インデントを揃えよう

インデントとは、文章の行頭に空白を挿入して先頭の文字を右に押しやる「字下げ」のこと。
これからソースが増えてくるに従って、複雑になってきます。入れ子のタグの頭を揃えてあげると
見やすいソースになります。

※インデントをつける際にはtabキーを使用しよう。
一つ押すごとに4文字分のインデント(空白)を空ける事が出来る。

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