◆全角を半角にする関数(mb_convert_kana関数)
1.任意の変数に全角で文字(今回はE-mail)を入れる
2.任意の変数にmb_convert_kanaの命令文に入れる
mb_convert_kana(任意の変数 , “a” , “utf-8”);
※小文字の”a”は全角を半角にするパラメーターとして入れる。
※xampp環境の場合はutf-8を設定してあげないと全角から半角に変換されないので要注意!
4.echoで出力して確認。
>>詳しくはこちら
http://www.php-ref.com/bapi/04_mb_convert_kana.html
◆empty関数
変数が空であるかどうかを確認する関数。
◆isset関数
変数が存在しているかどうかの判別をする関数。
◆条件分岐(PHPプログラミングの教科書P74~)
if文
条件分岐とはプログラム中で、その条件が満たされているかどうかによって
次に実行するコードを切り替える命令文。
[条件が1つのみ]
if (条件) {
条件に一致した場合に実行するプログラム
} else {
条件に一致しなかった場合に実行するプログラム
}
[複数の条件]
if (条件1) {
条件1に一致した場合に実行するプログラム
} elseif (条件2) {
条件1に一致せず、条件2に一致した場合に実行するプログラム
} else {
条件1と条件2の両方に一致しなかった場合に実行するプログラム
}
switch文
switch (式){
case 値1:
式が値1と等しい時の処理1;
式が値1と等しい時の処理2;
break;
case 値2:
式が値2と等しい時の処理1;
式が値2と等しい時の処理2;
break;
case 値3:
式が値3と等しい時の処理;
break;
default:
式がいずれの値にも等しくない時の処理;
}
◆比較演算子について
演算子 | 記述例 | 意味 |
---|---|---|
== | a == b | bとaの値が等しい |
=== | a === b | bとaの値が等しく型も等しい |
!= | a != b | bとaの値が等しくない |
<> | a <> b | bとaの値が等しくない |
!== | a !== b | bとaの値または型が等しくない |
> | a > b | bよりaが大きい |
>= | a >= b | bよりaが大きいか等しい |
< | a < b | bよりaが小さい |
<= | a <= b | bよりaが小さいか等しい |
※PHPで「等しい」を意味する演算子は == になる。
演算子 | 記述例 | 意味 |
---|---|---|
&& 又は and | a && b | aとbが共に真の場合に真 |
|| 又は or | a || b | aかbの少なくとも1つが真の場合に真 |
xor | a || b | aかbのどちらか1つだけが真の場合に真 |
! | !a | aが真の時に偽、偽の時に真(逆の意味になる) |