11月10日(月)講義内容-実技(PHPプログラミング基礎⑩)3H/実技(作課題演習Ⅰ)⑩ 2H

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◆ループ文について(PHPプログラミングの教科書P89~P105)

ある一定の条件を満たすまで、その処理をループさせる条件文。

◎for文(PHPプログラミングの教科書P91~)

for文は繰り返し処理を行う構文。反復処理、ループ文とも呼ばれる。

[基本構文]
for (初期化式; 条件式; 変化式){
実行する処理1;
実行する処理2;
}

ダブルクォーテーションの中の変数が認識しないことがある。
その場合変数と認識させるために {} で囲う
<例>
echo “{$i}×{$j}=” . $i * $j . “<br />”;

◎while文(PHPプログラミングの教科書P89~)

繰り返し処理を行う方法としてwhile文について確認する。
while文は指定した条件式が真(true)の間、繰り返し実行する。

[基本構文]
while (条件式){
実行する処理1;
実行する処理2;
}

継続条件が真である間、文を繰り返し実行。
継続条件式がはじめから偽の場合は一度も実行されない。

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