本日の内容「辞典のページ」
p.382「JavaScriptとは」〜p.390
p.396「変数」
p.416「関数」
p.422「警告ダイアログを表示したい」
p.428「ドキュメントを扱いたい」
p.554「オブジェクトの情報を取得したい」
p.556「ノードの種類や内容を参照したい」
p.558「CSSのスタイルを操作したい」
◆JavaScriptとは
従来は印刷物のような静的な表現しかできなかったWebページに、
動きや対話性を付加することを目的に開発されたプログラム言語。
◆JavaScriptの記述場所
JavaScriptの記述場所は、CSSと同様で
<head>タグの中に記述しても、<body>タグの中に記述しても
後は、外部ファイルに記述して読み込ませる(拡張子は.js)3種類の記述箇所がある。
◆指定IDのエレメント取得
document.getElementById
javascriptの関数。
外部jsファイル以外、<spript></spript>タグの中に
プログラムを記述する。
◆JavaScriptのコメントアウト
2種類
// 一行コメントの場合
/* 改行を含む場合 */
◆アラートの出し方
アラートを表示するスクリプト。
・ボタンのクリックで表示する場合
<head> ~ </head> 内にスクリプトを記述しておき、ボタンのクリックでスクリプトを実行する。
<head>
<sprict>
function hello(){
alert(“hello,world”);
}
</sprict>
</head>
onclick=”hello()”
※クリックしたら、helloというプログラムを実行しなさい。という意味
◆JavaとJavaScriptの違い
Javaはサーバで実行するプログラム。
JavaScriptは自分のPC上で実行するプログラム。
JavaScriptは、Java言語に似た記法を用いることが
名称の由来だが直接の互換性は無く違う言語である。
シングルクォーテーションとダブルクォーテーション
シングルクォーテーションとダブルクォーテーションのどちらも使えます。両者の意味の違いはありません。
このおかげで、エスケープシーケンスを使うことなく、文字列リテラル中に引用符を記述することができます。
- “私は’あああ’と言った”
- ‘私は”おおお”と言った’
HTMLはダブルクォーテーションで記述するので、JavaScriptではシングルクォーテーションで記述するように習慣づけると良いでしょう。
<a href=”#” onclick=”javascript:alert(‘message’);return false;”>Click</a>