デザインをする前に。

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webデザイン、DTPデザインどちらにも言える事ですが、ワイヤーフレームを作りましょう。

紙と鉛筆でよいので、設計図(枠組み/ワイヤーフレーム)を作成後、ツール(Photoshop、Illustrator、Fireworksなど)を使用し、デザインをしていきます。
ぶっつけ本番でツールを使用すると、レイアウトがおかしかったり、内容が入りきらないなど、余計に時間がかかってしまいます。

下記のサイトで、説明していますので、今回のCafe課題に着手する前に、読んでおきましょう。


以下、抜粋>>

誰のため?何のため?Webサイトを作り始める前に。

目標:Webサイトを作る目的を明確にする

目的

  • このサイトはユーザーに何をもたらすのか
  • 最終的なゴールは?
  • なぜWebサイト(オンライン)でなければいけないか
  • リニューアルの場合、その目的は何なのか?
  • クライアントが希望している事は何なのか?

ターゲットユーザー

  • 年齢層
  • 性別
  • 職業
  • パソコンorモバイル

など、作成する理由を考えます。

ワイヤーフレームとは

ターゲット層や、どんなサイトにするか決まったら、Webページの設計図「ワイヤーフレーム」を作成します。

ワイヤーフレームはお部屋の間取図のようなもので、ページ内で「何を」「どこに」「どのように」表示させるかをまとめたものです。突然Photoshopを立ちあげてデザインを開始するのではなく、このワイヤーフレームの段階で骨組みを固めておくと、その後の作業がスムーズにすすみます。

自分のサイトなら、紙とペンで手書きするのもOK!ただしクライアントのサイトや、グループで作業をする場合は、メールでのやり取りをする事になると思うので、画像やPDFなどのデータ化をおすすめします。

ワイヤーフレームの実例

ワイヤーフレーム画像にカーソルを合わせると、実際のサイトを見ることができます。

スクリーンショット 2014-09-15 16.21.37
Wireframe Showcase

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